サラリーマンサンド

朝の電車は色々とあるなぁ、と思ったイザラです。どうも、こんばんは。
■サラリーマンサンド
いつもどおり自転車かっ飛ばして駅に行き。いつもどおり音楽聴きながら学校に着く予定だったのですが。
ちーとしたイベントがありますて。
事が起きたのは駅のホームに電車が流れ込んできて停車した後。
自分(さてさて、学校へ今日も行きますかい・・・)心の声
そこで空席を探して周りを見回す、するとそこにはいつも電車に乗っているサラリーマンがやっぱりいた。
自分(ハハハ、降りねぇで寝てやんの)
とまぁ、関係ないのでそこで視線をそらしたのですが、その後慌てて起きたらしく急いで出ていくサラリーマン、出るときに掛けてあった傘を掴んでそそくさと
事は起こった
ガキン
自分(ガキン・・・?)
何の音かと思って視線を戻すと、手摺りの部分にそのサラリーマンの傘がうまいこと引っ掛かってまして、そろそろ電車も出るという所、お約束のようにドアが閉まったわけで。この時のサラリーマンの状態。
傘→手摺りに引っ掛かっている
腕→傘掴んでいるからドアの間
サラリーマンズボデー→ドアの外
この後お察し。ドアが閉まる。
サラリーマン「ヌルポ」言ってないけど。
自分(゜д゜)!「ちょ!!!おま!!!」
おいおいドアの一番近くの奴助けろよ!
はいはい、私でございます。
自分「ガッ^^」
とりあえずガッしてドア掴んでこれ以上閉まらないようにする自分。周りの視線は自然と自分に、うはwwww俺カッコヨスwwwwwwwwでもドアつぇえwwww挫けそうwwww
横にいたおばちゃん「ドア開けるボタン押しなさい、ボタン!!」
自分「おkおk、任せろ。理解した!」
んで横のボタンに目を向けると
うはwwww点灯してねぇから押しても意味ねぇwwwwwwww
無理矢理でも引っ込抜こうとグイグイとドアを引っ張る。誰か気付よ電車関係者!
んで、そーこドアと格闘している間にドアボタン点灯!今だ、押せ!俺!
ダメだ、手離すとやばい^^
友達に頼んでドア開けるボタンを押してもらう。サラリーマン救出成功!俺超頑張った。うん、超頑張った。
おいしくネタにさせていただきました^^ありがとう、サラリーマン。